画像診断サービス  2024年5月1日改定

画像診断の依頼書のダウンロードはこちら

  読影サービスを受ける場合、読影依頼書を添えて下さい。読影依頼書には患者に関する情報と同時に、読影料などの請求方法を書き込んで下さい。読影依頼をされるレントゲン写真は以下の2通りの方法で送付して下さい。

  レントゲン画像の転送方法

 CR (Computed Radiography)DR (Digital Radiography)からそのままダウンロードしたDICOMファイル(.dcm)を電子メイル添付の形で、研究所のアドレスに送っていただく方法です。この際、末尾が .dcm で終わっている事を確認して下さい。
 この方法ですと、返信料も要りませんし、診断書の返送も早くなります。20MBくらいまでは添付できますが、それ以上の場合は、何通かのメイルに分けて添付してください。

 CT画像や超音波動画は容量が大きいため、メイル添付では対応できません。よって、dropboxを利用してアップロードしていただくことになります。アカウントやパスワードなどをお送りしますので、まず、メイルで依頼書を送っていただき、そのメイルにレントゲン画像を添付してください。できれば、電話で送られたことを教えてください。その後、こちらから、連絡させていただきます。

 電子メイル送付先は、[email protected] にお願いします。

 読影料は1症例(造影検査は除きます)、1回の検査につき4,620円(消費税込み)とします。また、レントゲン写真の返還手数料を実費請求します。造影検査など、枚数が多いものについては、読影料を1症例、1回の検査につき、6,930円(消費税込み)とします。

 CT検査と腹部超音波検査の読影量は12,100円(消費税込み)です。

 読影時のおことわり:読影は撮影後、2、3日以内のものとさせてください。1週間以上経過している場合は、法廷闘争時と同様に33万円(消費税込み)を請求させていただくことになりますので、ご注意ください。また、画像診断から死亡の原因を特定することはほとんどできないこともご理解ください。

診断書

 診断書は画像検査読影レポートの形で、発行します。このレポートは読影依頼書に添付されます。一般に、検査の種類を記録します。次に、臨床上重要とされる、あるいは、卒後教育上、重要と思われるレントゲン所見を明記します。これらの所見をもとに、可能性の高い鑑別診断名を順序をつけて列挙します。さらに、読影した専門医の経験から大切であると思われる点、また、卒後教育上、重要である点、また、質の良い画像検査をする際の注意点やアーティファクトの存在について、必要と認めた際にはコメントします。

 全ての診断書はアメリカ獣医放射線学会認定専門医の最終確認後に発行されます。当研究所のレジデントが読影した場合、読影者名はレジデントと専門医の並記となります。

 診断書の例はこちら

 〒811-4163 福岡県宗像市自由ヶ丘6丁目13-3

  iVEAT福岡VSP

   電話:0940-51-1038

  一般に、届いていれば、すぐに読影をしますが、早急に読影が必要な場合は、090-5932-1560にご連絡下さい。

詳細は以下にご連絡下さい。

iVEAT福岡VSP
ホームページ:http://www.iveat.jp/index.html
電子メイル:[email protected]